椅子などの家具に使用できる張生地のご紹介です。レーヌデヴィオレットでは、椅子などの張替えも承っておりますが、張替えにお勧めの生地もお取扱しております。張生地はカーテンなどの生地と比べると、丈夫さが必要になりますので、やや厚めで、目が細かく、表面が滑らかな生地(引っかかりにくい生地)などが適しています。昔はよく家具などの張生地として布が使用されていましたが、最近はレザーなどが主流となってきている為か、張生地に使用される生地は昔からある定番の生地や古いタイプの生地が多い気がします。こちらでご紹介する生地も少し前に織られた生地ですが、今はほとんど織られていない生地もあります。生地を選ぶ際は、色、柄、模様などで選ぶ方が多いと思いますが、お客様が生地を選ばれる際は、柄などで選ばれる方が多い気が致します。柄ですと、プリントタイプのものもありますが、こちらの生地は柄と言っても、プリントではなく、それぞれの柄の色糸を使い、柄を織ってあります。ですので、プリント生地と比べると手間もかかりますし、生地の質もはるかに良くなります。近年、柄が人気の某有名なブランド生地も柄はプリントで施されています。様々なインテリアの生地を見ている立場からするともっといい生地も沢山あるのになと思ったりしてしまいます。簡単にできる質の良い生地の見分け方のひとつとして、生地の裏を見る方法があります。ちゃんとデザインされ、織られている生地は裏もきれいな生地がほとんどです。きれいどころか、裏側も使いたくなるほどきちんとデザインされているものもあります。または両方使用できたり、裏表の違いすら分からなかったりするものもあります。

 現在、張生地もカーテンの他に展示しておりますので、大きいサイズの生地を見ながらお選びいただけます。お客様によっては、小さい家具(一人掛けチェアやスツール)などをお店にお持ち頂き、実際に家具にあててみながらお選び頂いているかたもいらっしゃいます。イメージも分かりやすく、決めやすいのではないかと思います。持ち運びが困難な場合は、当社から訪問し、生地をお選び頂いたり、家具のお預かりも行っておりますので、お気軽にご利用くださいませ。生地の張替えだけではなく、クッションの交換やフレーム(木製部分)のクリーニングやメンテナンスなども行っておりますので、仕上りは見違える程きれいになります。

 

 

黒地にゴールドの薔薇と模様が施された生地。裏側はゴールドになっています。

 

 

目がかなり細かく織ってある厚手で丈夫な生地です。模様も素敵です。

 

イタリア製のめずらしい薔薇模様のゴブラン織りです。模様が立体的に見えます。

 

柄模様が織られた生地です。裏側も模様が奇麗です。

 

柄が型押ししてあるので、柄が立体的に見えます。